ヘルパーに求めることはたった1つの"意識"だけ
飯塚・嘉麻・桂川の地域福祉の質の向上という大きな目標を達成するため、適切な知識と態度を持って訪問介護に望むことができる人材を求めています。そこには登録ヘルパーや常勤の垣根はありません。
ヘルパーに望むことは難しいことではなく、日頃の訪問介護業務に1つ"意識"を入れていただくだけです。その意識とは、利用者個人個人に設定された「課題」と「目標」を意識する、ただそれだけのことです。
課題「足腰が弱く洗濯干しができない」、目標「洗濯を一緒に畳むよう声かけをする」
という計画が設定された利用者に対して、目標が達成できるようにちょっと意識して「洗濯もの畳んでいただけませんか」と声をかけていただけるだけで、訪問介護が求める質の向上は達成できます。
そしてその目標が達成されたとき、ただの流れ業務でしかなかったかも知れない訪問介護の仕事に、価値があるやりがいが実感できるのだと思います。
この地域の福祉の質が上がり、自立した高齢者による活力あるより良い地域になることができるよう、ぜひあなたの力をお貸しください。ご応募、お待ちしています。